年下の王様

斗和の運転する姿に萌えながら、やっと着いた斗和のお家。



相変わらず大きくてキレイ。



「陽菜ちゃん!!久しぶり!!」

「片桐君!!わぁ~…なんか大人っぽくなってる!!」

「陽菜ちゃんは変わんないな~」



久しぶりに見た片桐君は髪が真っ黒になってて…。



ゆ、遊吾君がっ!!



「なに!?デカっ!!どうしたの!?」

「ユーゴね、クラスでいちばん大きいよ!!」

「前よりはっきりしゃべってる…。でもカワイ…」

「陽菜、入って!!」



中に入ってからママさんに挨拶した。



相変わらず穏やかなお母さんで…。



「陽菜ちゃん、どこに泊まるの?」

「あ…らら?どこ…に…泊まるの!?家ないんだった!!忘れてました!!ど、どうしよう…」



斗和から久しぶりに冷たい視線を浴びてます…。



自分の部屋がないことなんてすっかり忘れてた…。



「うちに泊まれ、バカ…」

「迷惑かけます…」

「俺の部屋な?」



へっ!?



マジで!?



それは…アリなの?