年下の王様

飲み初めてしばらく、少し酔ってフワフワしてきた…。



お酒って怖いの。



斗和がいつもよりカッコイイ…。



シラフの斗和とほろ酔いのあたし…。



「好き好き好きぃ~」

「ウザっ…。先に寝るぞ」

「ダメぇ!!寝たら勿体ない…」

「起きてたらどうなるかわかんねぇよ?」



どうなったって斗和ならいいもん。



今日だけはあたしが独占できるんだから。



「酒くせぇ…」

「だぁい好きぃ~!!もっとチューして?」

「わかったからおとなしく食われろ」

「おとなしくできないよ?」

「じゃあ聞かせてやれよ、隣のヤツに」



斗和のエッチ~…。



だけど好き。



もっともっとあたしを欲しがって?



それでいっぱい安心感をちょうだい。



毎日が不安で怖くて怖くて…。



「消えちゃいそうなんだよ…」

「意味わかんねぇけど消えちゃダメ。お前に触れなくなったら俺が死ぬ」

「消えないから…いっぱい愛してね?」



斗和、大好き…。