下はとてもヒンヤリしてて


大好きな陽も当たらなくて


寂しい所





薄れゆく意識の中




嗚呼…最期に貴方に笑った顔を見たかった




と思いながら




そして




生まれ変わって


また貴方に巡り逢えたら








今度こそ






今度こそは貴方を笑顔にさせる存在で在りたい




大切な貴方への想いを胸に秘めながら


そっと


命を閉じた