すると、 「お前らねえ……倫子が困ってんじゃないのよ」 意外にも、亜矢が助け舟を出してくれた。 「ぶ~ぶ~!」 「うっさいわー!口出すなっちゅーんじゃー!」 二人の行動と言動は、子供丸出しだった。 「がきんちょ」 ぼそっと呟いた亜矢も、そう思ったらしい。