空き瓶ロマンス




丁度、一年生の出席簿だった。


好都合だ、と思いつつ信也は、自分の思い付きを確信した。


生徒の名前の横には、延々と丸印が書き連ねられていた。



それから、おそらくは持久走などのタイムであろう数字が。