店内をトコトコ歩いて着いたのが『アクセサリーショップ』だった。


可愛いアクセサリーとか、高そうなアクセサリーがショーケースの中に飾られていた。


こんなお店あったんだ、知らなかったなぁ。


「可愛い!!」

「だろ」


ついつい声に出てしまった、恥ずかしい。


「ここさぁ家の親が結構、贈り物とか買ったりする所なんだよ」

「そうなんだ!?凄い可愛いね」


なんか分かんないけど、優也の前だと素直になれちゃう。