幼なじみ~初恋~番外編

そのままベッドに連れて行かれて、横になった。


「俺が代わってやれたらいいのにな」


そう言ってひろ君が私の頭をなでる。


「何か食べた?」


「ごめんなさい。家のこと何にもやってないの。ご飯も食べてない」


「そっか。何か食べれそう?」


首を横に振る。


「じゃあ、何か飲めそう?」


「ううん」


「そう。ちょっと待ってて」


そう言ってひろ君は寝室を出て行く。


それからしばらくたって、コップに何かを入れたひろ君が戻ってきた。


「春菜、口開けて」


小さく口を開けると、何か冷たいものが入ってきた。


「氷。気持ちいいだろ?」