それから怜香先生、前田先生、美雪先生、ひろ君、親と話し合って、仕事は辞めさせてもらうことにした。
たった1か月しか働けなくて申し訳ないけど、職場の人みんな、頑張って赤ちゃん生んでねって言ってくれた。
「ごめんね、沙希ちゃん」
『もう、なんで謝るのよ。おめでたいことなのに』
電話越しに、沙希ちゃんの明るい声が響く。
『でも、結婚式に着るドレス買ったのにな~』
「ごめんねって」
1か月後に迫った結婚式も、いろいろ話し合って延期になった。
結婚式っていってもたくさん人を呼ぶつもりはなくて、両家の親戚と私たちの友達や、ひろ君の仕事の人たち。
その中でも呼ぶのはほんの数人で、小さなこじんまりとした結婚式にするつもりだったの。
『で、結局いつするの?結婚式』
「子供生んでからかな。でも安定期に入って私の体調が良ければやるかも」
『そっか。じゃあ、楽しみにしてるね。赤ちゃんも』
「うん。ありがとう」
電話を切って、ホッと息を吐く。
たった1か月しか働けなくて申し訳ないけど、職場の人みんな、頑張って赤ちゃん生んでねって言ってくれた。
「ごめんね、沙希ちゃん」
『もう、なんで謝るのよ。おめでたいことなのに』
電話越しに、沙希ちゃんの明るい声が響く。
『でも、結婚式に着るドレス買ったのにな~』
「ごめんねって」
1か月後に迫った結婚式も、いろいろ話し合って延期になった。
結婚式っていってもたくさん人を呼ぶつもりはなくて、両家の親戚と私たちの友達や、ひろ君の仕事の人たち。
その中でも呼ぶのはほんの数人で、小さなこじんまりとした結婚式にするつもりだったの。
『で、結局いつするの?結婚式』
「子供生んでからかな。でも安定期に入って私の体調が良ければやるかも」
『そっか。じゃあ、楽しみにしてるね。赤ちゃんも』
「うん。ありがとう」
電話を切って、ホッと息を吐く。

