恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏

「流星さん、片田さんに久しぶりに会った?」


当麻くんがカウンターの前に戻って来て、お兄ちゃんにやっとお水を出してくれる。


「おー。そうだな。ウチのグループとはそこまで絡んでなかったし……。

当麻はずっと仲良かったんだな」


「ま、仲いいっつーか、オレが絡んでるだけ?」


当麻くんはニッと笑うと、そのまま私の前に座る。


「今じいさん、買い出し行ってんの。

帰って来たら店番終わるから、2階上がろ~ぜ」


そう言って、私の頬に手を伸ばす。


――ドキッ!