「帰ろーぜ」
当麻くんが私の肩を抱き、モメる寸前のふたりを残し教室をでた。
「大丈夫? あのふたり」
「ヘーキ、ヘーキ! じゃれてるだけだろ」
「じゃれるねぇ……。アハハ、イヌじゃないんだから」
「鶴が、月のイヌみたいなモンだろ?」
……えっ?
「おっ! それよりさ。今日なんかいい話あるって?」
「あ、うん。ケータイ買ったら、ウチに来てよ」
「へ、さやんちに? いーケド。なんでだ?」
不思議そうにしてた当麻くんだけど、
きっとこんなコトは、思いつきもしないと思う……。
喜ぶかな、
喜ぶよね!?
お兄ちゃんは……
驚くだろうけど……。っていうか、大反対!?
当麻くんが私の肩を抱き、モメる寸前のふたりを残し教室をでた。
「大丈夫? あのふたり」
「ヘーキ、ヘーキ! じゃれてるだけだろ」
「じゃれるねぇ……。アハハ、イヌじゃないんだから」
「鶴が、月のイヌみたいなモンだろ?」
……えっ?
「おっ! それよりさ。今日なんかいい話あるって?」
「あ、うん。ケータイ買ったら、ウチに来てよ」
「へ、さやんちに? いーケド。なんでだ?」
不思議そうにしてた当麻くんだけど、
きっとこんなコトは、思いつきもしないと思う……。
喜ぶかな、
喜ぶよね!?
お兄ちゃんは……
驚くだろうけど……。っていうか、大反対!?


