「手、痛いです……」
ギュッとつかまれた手首を見ると、
「あ、悪いな」
って言って、力を緩めてくれた。
「さっきのサングラスの人、どこかのグループのリーダーなんですか?」
私がそう言うと、茶髪男の目がなんだか嬉しそうに光った。
「おっ。マジメそうなアンタでもヤンキーに興味あっか?
なんなら、ウチのグループ入るか?」
えっ! それだけは勘弁して下さいっ。
「いえいえ……」
「だろーなぁ。見た感じ、ヤンキーと縁なさそうだしな。
オレみたいなん、嫌いそーなタイプだろな」
そう言って、茶髪男はヒヒッて笑っていた。
「…………」
なにも言えなくなり、うつむいた。
茶髪男は私の手を引き、いつも当麻くんと、ふたりで寛ぐ部屋へと私を連れて来た。
……そこで
私が目にしたモノは……。
……ウソ。
……どうしてっ!?
ギュッとつかまれた手首を見ると、
「あ、悪いな」
って言って、力を緩めてくれた。
「さっきのサングラスの人、どこかのグループのリーダーなんですか?」
私がそう言うと、茶髪男の目がなんだか嬉しそうに光った。
「おっ。マジメそうなアンタでもヤンキーに興味あっか?
なんなら、ウチのグループ入るか?」
えっ! それだけは勘弁して下さいっ。
「いえいえ……」
「だろーなぁ。見た感じ、ヤンキーと縁なさそうだしな。
オレみたいなん、嫌いそーなタイプだろな」
そう言って、茶髪男はヒヒッて笑っていた。
「…………」
なにも言えなくなり、うつむいた。
茶髪男は私の手を引き、いつも当麻くんと、ふたりで寛ぐ部屋へと私を連れて来た。
……そこで
私が目にしたモノは……。
……ウソ。
……どうしてっ!?


