恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏

当麻くんのコト、鶴くんにたくさん確認したいんだけど今はそれどころじゃない。


お店から少し離れた場所に、バイクを停めてふたりでそっと喫茶店に近付いた。


ココの喫茶店って、扉の所にある窓からしか中が見えないんだよね。


覗いて、中にいる悪いヤツらと目が合ったら大変……。


「どうしよう……警察に連絡する?」


「まだなにがあったかわからないんだよね。確認してからにしよう」


鶴くんに言われ、私はお兄ちゃんが来るまで外で待っているコトになった。


鶴くんは、お店の裏へとまわっていく。


……香純さん、大丈夫かな。


どうか、無事でありますように。


胸がズキズキして、痛い。