「あぁ……そんなコトもあったかな。
けどね、あの日すぐに2階に上がって来てくれて、かけてくれた言葉が……スゴく嬉しかったから。
それから、仲良しだよ」
当麻くんが……キララちゃんに言葉をかけた?
キララちゃんが2階に上がったあとって。
……そう言えば、『忘れモンした』とかって言いながら、当麻くん2階に上がっていったよね。
アレって、服着替えるためだけじゃなく、キララちゃんに声をかけに行ったってコト?
「当麻くん、キララちゃんになんて言ったの?」
「それは、言えナイよ。だって、私と当麻のナイショ事だもん!
私ね、当麻が大好き。私には、こーいうひとが必要なんだなって、あの時思ったの」
目を潤ませて喋るキララちゃん。
とっても、とってもかわいいんだけど……
もしかして、私の
……強力なライバル出現!?
けどね、あの日すぐに2階に上がって来てくれて、かけてくれた言葉が……スゴく嬉しかったから。
それから、仲良しだよ」
当麻くんが……キララちゃんに言葉をかけた?
キララちゃんが2階に上がったあとって。
……そう言えば、『忘れモンした』とかって言いながら、当麻くん2階に上がっていったよね。
アレって、服着替えるためだけじゃなく、キララちゃんに声をかけに行ったってコト?
「当麻くん、キララちゃんになんて言ったの?」
「それは、言えナイよ。だって、私と当麻のナイショ事だもん!
私ね、当麻が大好き。私には、こーいうひとが必要なんだなって、あの時思ったの」
目を潤ませて喋るキララちゃん。
とっても、とってもかわいいんだけど……
もしかして、私の
……強力なライバル出現!?


