「キャンディならあるけど……」
私がそう言った途端、当麻くんはニヤリとする。
うわ、しまった。それって、もしかして。
「あ、やっぱり……ナイ」
慌てて訂正しても、ムダだった。
「……出せって。なにに使うかわかってんだろ?
今日は極上のヤツやっからな。しばらく下におりられねーから、覚悟しとけ?」
うわぁ……ハズかしい。
けど、素直にポケットからキャンディを出した。
「ねぇ、のど飴だけど……いい?」
「……は? 色気ねーな。じゃ、オレのやろっか」
「えぇっ!?」
「もぉ、ほとんど残ってねぇけどな。食う?」
当麻くんは歯を見せて笑い、その隙間からチラッと
食べかけのキャンディを見せた。
私がそう言った途端、当麻くんはニヤリとする。
うわ、しまった。それって、もしかして。
「あ、やっぱり……ナイ」
慌てて訂正しても、ムダだった。
「……出せって。なにに使うかわかってんだろ?
今日は極上のヤツやっからな。しばらく下におりられねーから、覚悟しとけ?」
うわぁ……ハズかしい。
けど、素直にポケットからキャンディを出した。
「ねぇ、のど飴だけど……いい?」
「……は? 色気ねーな。じゃ、オレのやろっか」
「えぇっ!?」
「もぉ、ほとんど残ってねぇけどな。食う?」
当麻くんは歯を見せて笑い、その隙間からチラッと
食べかけのキャンディを見せた。


