恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏

「……謝んなよ。最近ケンカしてなかったしな?

ストレス発散兼ねて、スッキリしたぜ」


自慢気に言われるけど、今日はさすがに怒る気にもならないよ。


「当麻くん……、もうケンカはやめてよ。

もしまた入院するコトになったらどうするの?」


そしたら当麻くんは、私の髪を優しくなでる。


「わーってる。……けどさ、こないだ月から連絡あった時……、マジでヤバイって思ったんだって。

オレ、もし……さやがそんなコトになったらって思うだけで気が狂いそうになる」


「当麻くん……」


当麻くんは切なそうな瞳で私を見つめ、髪に指を絡ませる。


「なぁ、癒して……」


えっ……。


当麻くんは、私の両肩に手を置くと、今度は色気漂う瞳で見つめてきた。