「あ……うん。ありがとね。当麻くん、鶴くんの部屋使わせてもらお」
入口に立つキララちゃんは、私たちをジロジロ見つめている。
その横を通りすぎ、当麻くんとふたりで鶴くんの部屋の中に入った。
「……へ~、鶴の部屋って思った通り片付いてんな。本ばっかだし」
鶴くんの部屋は、ベッドと机、本棚だけが置かれていてシンプル。
優しい鶴くんに似合った温かみある色味の部屋で、
部屋の隅に観葉植物が置いてあるだけ。
あとは、無駄なモノは一切置いてなかった。
なんか思った通りっていうか、
意外性のなさに思わず当麻くんと顔を見合わせて笑った。
きっと、同じコト考えてるんだろーね。
ここで、壁にアイドルのポスターとか貼ってたりしたら、
実は女の子に興味あるんだ? とかって言えるのにね。
入口に立つキララちゃんは、私たちをジロジロ見つめている。
その横を通りすぎ、当麻くんとふたりで鶴くんの部屋の中に入った。
「……へ~、鶴の部屋って思った通り片付いてんな。本ばっかだし」
鶴くんの部屋は、ベッドと机、本棚だけが置かれていてシンプル。
優しい鶴くんに似合った温かみある色味の部屋で、
部屋の隅に観葉植物が置いてあるだけ。
あとは、無駄なモノは一切置いてなかった。
なんか思った通りっていうか、
意外性のなさに思わず当麻くんと顔を見合わせて笑った。
きっと、同じコト考えてるんだろーね。
ここで、壁にアイドルのポスターとか貼ってたりしたら、
実は女の子に興味あるんだ? とかって言えるのにね。


