「なんか、オレがこっちに泊まる話になった」
「え……えぇーっ!? じゃあ……私の部屋で?」
真っ赤になってる私を見て当麻くんは、ため息をつく。
「なワケねーだろ。流星さんの部屋で寝ろってさ。
ったく、なんの為に泊まんのかわかんねぇな」
そう言って、ブツブツ言ってる。
「どうしてそんな話に?」
「オレんち泊めたい、つったんだけどな、手ぇ出すから絶対にダメらしーわ。
もうとっくに出してるっつーの」
そう言って、当麻くんは私をうしろからギュッと抱きしめてくる。
「けど、一緒に泊まれるんだ。なんだか合宿みたいで楽しいね」
夜遅くまで当麻くんがウチにいて、ご飯食べてお風呂入って。
朝起きたら、会いに行かなくても同じ家に当麻くんがいる。
そう考えるだけで、なんだかワクワクしてくる。
「え……えぇーっ!? じゃあ……私の部屋で?」
真っ赤になってる私を見て当麻くんは、ため息をつく。
「なワケねーだろ。流星さんの部屋で寝ろってさ。
ったく、なんの為に泊まんのかわかんねぇな」
そう言って、ブツブツ言ってる。
「どうしてそんな話に?」
「オレんち泊めたい、つったんだけどな、手ぇ出すから絶対にダメらしーわ。
もうとっくに出してるっつーの」
そう言って、当麻くんは私をうしろからギュッと抱きしめてくる。
「けど、一緒に泊まれるんだ。なんだか合宿みたいで楽しいね」
夜遅くまで当麻くんがウチにいて、ご飯食べてお風呂入って。
朝起きたら、会いに行かなくても同じ家に当麻くんがいる。
そう考えるだけで、なんだかワクワクしてくる。


