色気ないって言わればそうだけど、まぁいーよね。
そこは月ちゃんにお任せしますか!
月ちゃん、鶴くんになにプレゼントするのかな。楽しみ!
そのうちお兄ちゃんが起きてきたんだけど、
当麻くんの格好を見て、微妙になにかを感じ取ったのか……そのまま素通り。
「ちょっと、流星さんに話あるんスけどー」
当麻くんが呼び止めるも、お兄ちゃんはなにも言わずにシャワーを浴びに行ってしまう。
「……お兄ちゃん、寝起きだから機嫌悪いのかも」
「そぉか?」
大して気にしていない当麻くん。
そのうちお母さんも買い物から帰って来て、夕飯の準備を始める。
「今日は当麻くんと一緒にご飯食べるんだね。楽しみ~」
「おぅ、オレも」
リビングでふたり、笑顔で顔を見合せていると、お兄ちゃんがお風呂から出て来た。
そこは月ちゃんにお任せしますか!
月ちゃん、鶴くんになにプレゼントするのかな。楽しみ!
そのうちお兄ちゃんが起きてきたんだけど、
当麻くんの格好を見て、微妙になにかを感じ取ったのか……そのまま素通り。
「ちょっと、流星さんに話あるんスけどー」
当麻くんが呼び止めるも、お兄ちゃんはなにも言わずにシャワーを浴びに行ってしまう。
「……お兄ちゃん、寝起きだから機嫌悪いのかも」
「そぉか?」
大して気にしていない当麻くん。
そのうちお母さんも買い物から帰って来て、夕飯の準備を始める。
「今日は当麻くんと一緒にご飯食べるんだね。楽しみ~」
「おぅ、オレも」
リビングでふたり、笑顔で顔を見合せていると、お兄ちゃんがお風呂から出て来た。


