「今でもヤベーのに……朝までなんもないとか、耐えらんねー。
腕枕、ちゃんとするし。なっ?」
当麻くんに甘えるように見つめられ、思わず頷いてしまう。
「わかった。……それなら、いいよ」
ドキドキ、心臓が鳴りやまない。
「マジで? ま、朝まで寝かせてやれるかどーかはわかんねぇけどな」
「もう、ヤダ! 当麻くんのエッチ」
プイと顔を背けると、背けた方向に当麻くんは顔を近付けてきた。
「な、昨日もらったアクセ、明日つけてくな」
「……えっ?」
突然話が変わって驚く私に、当麻くんはポケットからアクセサリーを取り出した。
腕枕、ちゃんとするし。なっ?」
当麻くんに甘えるように見つめられ、思わず頷いてしまう。
「わかった。……それなら、いいよ」
ドキドキ、心臓が鳴りやまない。
「マジで? ま、朝まで寝かせてやれるかどーかはわかんねぇけどな」
「もう、ヤダ! 当麻くんのエッチ」
プイと顔を背けると、背けた方向に当麻くんは顔を近付けてきた。
「な、昨日もらったアクセ、明日つけてくな」
「……えっ?」
突然話が変わって驚く私に、当麻くんはポケットからアクセサリーを取り出した。


