唇を包み込むような、甘いキス。
明日……もっともっと、当麻くんに愛されるんだよね。
心臓がドキドキして、呼吸が苦しくなる。
当麻くんは、いったん唇を離すと、至近距離で私を見つめた。
そして、目を細めて嬉しそうに笑う。
「……明日、やっぱりアリな?」
アリって!?
……そうだ。エッチなしとかって言ってたの忘れてて、私も明日たくさん愛される、だなんて思ってた。
……うわぁ、ハズかしい。
そんなコト考えてたとも言えず、思わず顔を背けた私の頬に、
当麻くんは優しく触れて、ゆっくりと自分の方へと向けた。
明日……もっともっと、当麻くんに愛されるんだよね。
心臓がドキドキして、呼吸が苦しくなる。
当麻くんは、いったん唇を離すと、至近距離で私を見つめた。
そして、目を細めて嬉しそうに笑う。
「……明日、やっぱりアリな?」
アリって!?
……そうだ。エッチなしとかって言ってたの忘れてて、私も明日たくさん愛される、だなんて思ってた。
……うわぁ、ハズかしい。
そんなコト考えてたとも言えず、思わず顔を背けた私の頬に、
当麻くんは優しく触れて、ゆっくりと自分の方へと向けた。


