お兄ちゃんは、カウンターに片手をついて、私たちをジロジロ見ている。
「オレも行こ」
「だったら、水しか出さないんで」
「なにっ」
お兄ちゃんガクッとなってる。
「だってそーでしょ。流星さん今日出かけるっつーから、さやん家行って驚かせよーと思ってたのに。
家にいるし、鶴は来るし、改造してあんなコトんなってっし。めちゃくちゃじゃん」
当麻くんはたたみかけるように一気にしゃべると、
――ガン!
と勢い良く、お兄ちゃんの前に、お水が入ったコップを追加で置いた。
うわ。怒ってる?
顔に笑みを含んでるだけに、怖いんですけどぉ……。
「オレも行こ」
「だったら、水しか出さないんで」
「なにっ」
お兄ちゃんガクッとなってる。
「だってそーでしょ。流星さん今日出かけるっつーから、さやん家行って驚かせよーと思ってたのに。
家にいるし、鶴は来るし、改造してあんなコトんなってっし。めちゃくちゃじゃん」
当麻くんはたたみかけるように一気にしゃべると、
――ガン!
と勢い良く、お兄ちゃんの前に、お水が入ったコップを追加で置いた。
うわ。怒ってる?
顔に笑みを含んでるだけに、怖いんですけどぉ……。


