人魚と海賊の恋物語   ~恋歌~

そして、気づけば外は夜ー…

ルカは、みんなとご飯へ行かず、1人船に残っていた。



(はぁー…)

ルカは、昼間の事を考え、ため息をついた。
とその時、ノックの音が聞こえ


「ルカ?」


その声は、ユウリ。
「入るよ」
と言い、ユウリは部屋へ入る。


「ルカ行かなかったのか?ご飯」


(うんー…)

ルカの様子をみたユウリは

「どっか、具合悪いとか?」

その質問に、首を振るルカ。


「ならいいけど…オレも行ってくるな?ルカ、行くか?」


(大丈夫…)
と、ルカはまた首を横に振る。


(ルカ…?)

明らかに、様子のおかしいルカにユウリは
「…ルカ、」

(ー…?)

クイッ
と、ユウリはルカの腕を掴み

「ルカにいいもの見せてやるよ」


(ユウリー…?)