人魚と海賊の恋物語   ~恋歌~

「早かったなー!…?ルカ、どうかしたか?」


船にもどったルカに、話しかけたのはコーダ。


(ううんっ…)

ルカは、首を横に振る。
そして、部屋へと戻ってしまった。



「…なんかあったのか?ルカ」

「やっぱ、ユウリと一緒の方が良かったとか?笑オレじゃなくて」


「あ、それだな」

「船長!?オレ冗談で言ったんすよ…?」

「嘘だよ笑…まぁ、なんかあったのは確かだろぉな」