そして、数時間たちー…

「ルカ~…?」


「zz……」

お酒を飲んでいるうちに、ルカは寝てしまいー…


「ったく…。船長があんなに飲ませるからですよ?」


「オレかよ?笑ルカが進んで飲んでたんだぞ」


はぁー…
「先戻ってますね?ルカ寝てるし」


「おー」


そう言い、ユウリはルカを連れて船へもどった。






トサっ

ユウリは、ルカをベッドに寝かせ、部屋を出ようとするとー…

キュー…

「?ー…」

ルカは、ユウリの手をつかんでおり

「…笑」


それを見て、ユウリは優しく笑った。