悪魔に恋した私。




「見る?」


覗きの趣味はないけど気になるじゃん?



「みみみ見るって!?」



「この中♪」



ニッコリ微笑んでサッカー部の部室のドアに手を掛け


音を立てないようにゆっくり開けた



『は・や・く』



口パクで男の子を隣に呼んだ



「ふ、藤井さ『シッ!』



口に人差し指を当てて2人で部室の中を覗いた



だけど



『何も見えなくない?』



部屋が真っ暗で見えない



『たっ確かに見えないね?』