｢アンタさ、何でキスばっかりするの？｣
キス魔？
｢嫌？
キス…嫌じゃないよね？
嫌だったら叩くもんね？｣
─ちゅっ
ってまた頬にキスをした。
｢……。｣
うん。嫌じゃない…
｢何も言わないってことは
嫌じゃないってことだよね？
奈々佳ちゃん？｣
｢ひゃあ！｣
耳を噛まれた
｢やっ、耳はダメっ！｣
・・
｢耳は？じゃあどこならいいの？｣
って低い声で囁いて来た。
ねぇ…ポチってこんな奴じゃなかったよ、
天然でアホで犬なはずでしょ？
どうしてＳキャラ？
｢どれが…本当なの？｣
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｢アンタさ、何でキスばっかりするの？｣
キス魔？
｢嫌？
キス…嫌じゃないよね？
嫌だったら叩くもんね？｣
─ちゅっ
ってまた頬にキスをした。
｢……。｣
うん。嫌じゃない…
｢何も言わないってことは
嫌じゃないってことだよね？
奈々佳ちゃん？｣
｢ひゃあ！｣
耳を噛まれた
｢やっ、耳はダメっ！｣
・・
｢耳は？じゃあどこならいいの？｣
って低い声で囁いて来た。
ねぇ…ポチってこんな奴じゃなかったよ、
天然でアホで犬なはずでしょ？
どうしてＳキャラ？
｢どれが…本当なの？｣
