悪魔に恋した私。




「ふふっ…ドジだね」




男の子のドジっぷりが面白くて笑いが止まらない




パンを拾って男の子に渡していると




いきなり手を掴まれた




「……………なに?」




顔を上げると




あれ…?…ちょっと顔の距離が近い様な…、






「……藤井さん…」




男の子の喉が動いて生唾を飲むのがわかった。





なっなにこの人…




怖くなって床から立ち上がると




“ガシッ”と腕を掴まれた。