悪魔に恋した私。




近付くにつれて購買に大きな人垣が出来ているのがわかった




人垣の中に入って行きたくない……。




「ねえ、買って来て?」





隣にいるポチに頼んだ。




さっき私の腰を触ったんだからそれくらいのことをしてもらわなくちゃ




「いいよ。

じゃあちょっと待っててね」




って嫌な顔1つせず人垣の中に入って行った。




……嫌って言うと思ったのに




ラッキー♪





「藤井さん!!」





名前を呼ばれて振り向くと


朝の野球部の男の子がパンをたくさん抱えて立っていた。





「お昼購買なの?」




運動部ってすごい量を食べそう…




「えっ!?…うっうん!!購買!!藤井さんも!?」