Ⅹ-story-クロスストーリー


二人分にしては少々多すぎる量になってしまった事に若干苦笑いを浮かべるも、そんな事をいちいち気にするほど今のカミヤに余裕はない。
皿に盛り付けている時、匂いで眼が覚めたのかラックがキッチンに入って来た。

「お、起きた?」

「…あんた何してんの?」

キョトンとしているラックにカミヤは見て解らないのかお前は?
と言った表情になるも気を取り直して

「朝飯だよ、だってお前寝てんだもん。」

「いや…そうじゃなくて…カミヤは特待生なんだからルームサービスあんのに。」

「………。」

「………。」

「………はよ言え!!」

「ΣΣぐわ!!?」