*事後
「(ピンポーン♪)スイマセーン、カミヤさんにお届け物でーす。」
「(ガチャ)はーい。」
「じゃあここにサイン…を……。」
「…気にしないでください、ただの内輪揉めですから。」
「あ……はぁ…(バタン)。」
配達員から小包を受け取り、カミヤは部屋に戻るのだが…
「お前らのせいで俺怖がられたじゃねえか!」
「知るか!!」
噛みつかれた頬と、引っ掻かれた額を擦りながら文句を言うも相手も似たような怪我を負っているようだ。
「ハァ…所で何なんだそれ?時間指定になってるみたいだが…。」
「知らん、自分では送った記憶は無いし…差出人は…学園長?」
「え?」
その言葉に思わずラックは近寄る、そして小包をテーブルに下ろすとユナも頭の上に乗っかりソレをジーッと見ていた。
「…品名書いてないし…嫌がらせで爆弾とか送って来ないよな?」
「あんたシバかれたいか?」

