「あっ・・・なんでもない。」
半分焦って答えた。
「そうか!!約束だよ!!」
「うっ!!!うん・・・」
「まぁ、勉強ばっかりじゃつまんないから、
今までみたいにお喋るもするよ!!
それならいいでしょう??」
どうも、無理矢理「うん」って言ったのが、ばれたなぁ。
まぁいい!!
「うん!!」
「よし。元気になった。」
美陽はまた笑った。
「今日は、雑談しよう!!」
「そうだね。」
「暗くなったね。そろそろ帰るね。」
「じゃあね、美陽。明日から勉強だよ。約束だから!!」
「分かっているよ!!じゃあね、トモコ。」
美陽は、ちょっぴり苦い味をかみ締めながら、帰っていた。
半分焦って答えた。
「そうか!!約束だよ!!」
「うっ!!!うん・・・」
「まぁ、勉強ばっかりじゃつまんないから、
今までみたいにお喋るもするよ!!
それならいいでしょう??」
どうも、無理矢理「うん」って言ったのが、ばれたなぁ。
まぁいい!!
「うん!!」
「よし。元気になった。」
美陽はまた笑った。
「今日は、雑談しよう!!」
「そうだね。」
「暗くなったね。そろそろ帰るね。」
「じゃあね、美陽。明日から勉強だよ。約束だから!!」
「分かっているよ!!じゃあね、トモコ。」
美陽は、ちょっぴり苦い味をかみ締めながら、帰っていた。


![[完] スマフォン忍者 HISANO](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.758/img/book/genre99.png)
