教授との融点

「なんかぁ、今日のお酒は気持ちいい!」


「なら先輩、もっと飲も♪」


「えーっと、あなたはぁ?」


「だから中村。いい加減覚えてくださいよー」


「うん、中村くん。早くワインちょうだい♪」


「ハイハイ、ワインね。口移しで飲ませちゃおうか?」


一一一バスンッ!


ぼやけた視界には、中村くんの頭に教科書チョップをくらわせた初瀬尾教授が立っていた。