「頑張れ霊務-15」
「あの……
話が
見えないんですけど…」
里子は恐る恐る
会話に入り込んだ。
「…今の君には
まだ説明が早すぎるが…
とにかく、
君は誰より力が
あると言うことだ。
かつて、
君の大好きな
伝説の霊「礼子」も
同じくらいの
霊力を持っていた…
アイツは
悪運が
とんでもなかったから
たまたまレベル10に
すぐなれたが、
里子君。
君にも十分
その素質がある!」
伝説の礼子と同じ?
そんな嘘臭い話
今の情けない自分を見て
素直に
ハイそうですかとは
いかなかった。
「そんな…
アタシなんて…」
「いや。
間違いなく何かを
秘めている。
私には分かる。
正直、
さっきの跳ね返りは
尋常じゃない。
ヘタすると
あの伝説の礼子より
里子君の方が
霊力が高いよ」
そんな
たった一度
吹き飛ばされたくらいで
あの礼子さんより
私が上なワケない!!
ネガティブ思考が
変わらない里子は
どうしても
信用できなかった。
だが、
サキがもうずっと
何も喋らないとこを
みると、
あながち嘘では
なさそう…
「あの……
話が
見えないんですけど…」
里子は恐る恐る
会話に入り込んだ。
「…今の君には
まだ説明が早すぎるが…
とにかく、
君は誰より力が
あると言うことだ。
かつて、
君の大好きな
伝説の霊「礼子」も
同じくらいの
霊力を持っていた…
アイツは
悪運が
とんでもなかったから
たまたまレベル10に
すぐなれたが、
里子君。
君にも十分
その素質がある!」
伝説の礼子と同じ?
そんな嘘臭い話
今の情けない自分を見て
素直に
ハイそうですかとは
いかなかった。
「そんな…
アタシなんて…」
「いや。
間違いなく何かを
秘めている。
私には分かる。
正直、
さっきの跳ね返りは
尋常じゃない。
ヘタすると
あの伝説の礼子より
里子君の方が
霊力が高いよ」
そんな
たった一度
吹き飛ばされたくらいで
あの礼子さんより
私が上なワケない!!
ネガティブ思考が
変わらない里子は
どうしても
信用できなかった。
だが、
サキがもうずっと
何も喋らないとこを
みると、
あながち嘘では
なさそう…



