霊務3

「頑張れ霊務-12」





「私…
しばらく1人で
考えます…

本当に自分は
このまま
やっていけるか…」









そう言い、
奥の森に入っていくと
サキに呼び止められた。








「待ちな。

ここの山場は
電磁波がヒドく、

次元の狭間があるから
気を付けな」









??


次元の狭間…?









「あの…
それは何ですか?」









意味を知らない里子は
初めて耳にする事を
聞いてみた。









「ああ、知らないか…

…まあどっちみち
関係ないか。

霊力の低い霊は
引っ付くことないから」









引っ付く??


余計分からないが、
とにかく心配ないと
言うことだ。










「じゃあ…」








そう言い残し、
少し歩き出すと…








バオン!!!!!








いきなり里子は
見えない何かに
弾き飛ばされた!








「キャ!!?」








ズザザー!!






自分の足元まで
吹き飛ばされた
里子を見て
サキは目を丸くした。








「!!?」









今のは…?!