霊務3

「頑張れ霊務-8」





「よし、
里子君は個人レッスンを
行おう。

人の霊務を見て
研究するのも、
勉強になるよ」









他の人の霊務?








キサラやオジサンのを
見ろと言うことか?








それに対し
質問をすると、

オジサンは否定した。









「いやいや

社長クラスがいる、
有名スポットにでも
行こうと思って。

ツテもあるし
そこで見て学ぼう」









断る理由も特にないし
そう言ってもらうなら
ついて行くしかない。









そう思い、
返事をしようとすると……









「止めときな!」









誰もいない墓石の方から、
突然と声が聞こえた。









スッ……









そこから黒い影が伸びる。









「アナタは……」









オジサンが言う
目の前には、
この間の学校で
姉御と呼ばれていた
サキが立っていた……