「バンド娘-18」
「誰?」
ヒソヒソと
キサラが里子に聞くと、
里子は小さな声で
自分の担当者と答えた。
何も言わずに
担当場所を離れたんだ。
怒られるかなと思ったら、
逆にキサラがツカツカと
オジサンに近付き、
その怒りをぶつけた。
「あんたかい!!
里子の担当者は!
無理に身内を脅かせなんて
言っちゃ
可哀想じゃないか!」
オジサンは一瞬
何の事かと思ったが、
慌てて訂正をした。
「む、無理になんて
言ってないよ!!
何だ君は…?
見たところ霊だけど…」
すると
里子は2人を割って
入っていった。
「違うのキサラ!
無理には言われてないよ。
ただそう言う案が
あるって…」
「フン。
『そんな方法があるよ』
だなんて、
まるでそうしろって
遠回しに言ってるみたい
じゃないか。
そんな鬼畜な案には
のることないよ」
それを聞いたオジサンは
オロオロとし始めた。
「やりたくないなら
別にやらなくて
いいよぉ~!!
その為に考える時間を
取らせたんだから…」
オジサンの反応や
話し方を見て、
キサラは
少し表情が和らいだ。
もっとヒドい担当者かと
想像していたから、
里子を守る為に
つい強く
言ってしまったのだ。
「…じゃあ
そうさせてもらうよ。
悪いね。
この子は何か
ほっとけなくて…」
全く見た事ない霊に、
オジサンは
里子に訪ねてみた。
「里子君……
一体こちらの方は…?」
「あ、この人はキサラ。
私の友達なの」
キサラは礼儀として
ペコっと
頭を少し傾けた
「誰?」
ヒソヒソと
キサラが里子に聞くと、
里子は小さな声で
自分の担当者と答えた。
何も言わずに
担当場所を離れたんだ。
怒られるかなと思ったら、
逆にキサラがツカツカと
オジサンに近付き、
その怒りをぶつけた。
「あんたかい!!
里子の担当者は!
無理に身内を脅かせなんて
言っちゃ
可哀想じゃないか!」
オジサンは一瞬
何の事かと思ったが、
慌てて訂正をした。
「む、無理になんて
言ってないよ!!
何だ君は…?
見たところ霊だけど…」
すると
里子は2人を割って
入っていった。
「違うのキサラ!
無理には言われてないよ。
ただそう言う案が
あるって…」
「フン。
『そんな方法があるよ』
だなんて、
まるでそうしろって
遠回しに言ってるみたい
じゃないか。
そんな鬼畜な案には
のることないよ」
それを聞いたオジサンは
オロオロとし始めた。
「やりたくないなら
別にやらなくて
いいよぉ~!!
その為に考える時間を
取らせたんだから…」
オジサンの反応や
話し方を見て、
キサラは
少し表情が和らいだ。
もっとヒドい担当者かと
想像していたから、
里子を守る為に
つい強く
言ってしまったのだ。
「…じゃあ
そうさせてもらうよ。
悪いね。
この子は何か
ほっとけなくて…」
全く見た事ない霊に、
オジサンは
里子に訪ねてみた。
「里子君……
一体こちらの方は…?」
「あ、この人はキサラ。
私の友達なの」
キサラは礼儀として
ペコっと
頭を少し傾けた



