「里子と愉快な仲間達-18」
それとは裏腹に、
霊達は
みるみる笑顔へと
変わって行く。
完全に姿を見せた何かは、
長いサラサラの髪を
かき分け、
凛とした姿で現れた。
「そのオジサンが
連れてきた子だから
少しはできると
思ったけど…
そんな表情
されちゃあね」
そいつがそう喋ると
周りの霊達は
ワッと騒いだ。
「姉御!!
ウォォ!!!
姉御だ!!!」
喜びを
ダンスにしようとする
霊達は、
未だ動けない。
「やはり…
サキさんでしたか。
この凍らせるような
金縛りの感覚…
昔のままですね」
サキ…?
姉御と呼ばれていた霊の
本名らしい。
どうやらこの人が
ここの元ボス。
天才童心と呼ばれた
あの霊である。
そのレベルの違いは
あまりに凄いと
肌で感じ取れる程だ。
「この子が
新しい担当かい?
大変だねえアンタも」
ようやく
サキが腕を下ろすと、
スッと体が楽になった。
ここに居る全員の
金縛りを
解いてくれたのだ。
「お帰りなさい
姉御!!」
動きが自由になると、
早速霊達はウォっと
沸き始めた
それとは裏腹に、
霊達は
みるみる笑顔へと
変わって行く。
完全に姿を見せた何かは、
長いサラサラの髪を
かき分け、
凛とした姿で現れた。
「そのオジサンが
連れてきた子だから
少しはできると
思ったけど…
そんな表情
されちゃあね」
そいつがそう喋ると
周りの霊達は
ワッと騒いだ。
「姉御!!
ウォォ!!!
姉御だ!!!」
喜びを
ダンスにしようとする
霊達は、
未だ動けない。
「やはり…
サキさんでしたか。
この凍らせるような
金縛りの感覚…
昔のままですね」
サキ…?
姉御と呼ばれていた霊の
本名らしい。
どうやらこの人が
ここの元ボス。
天才童心と呼ばれた
あの霊である。
そのレベルの違いは
あまりに凄いと
肌で感じ取れる程だ。
「この子が
新しい担当かい?
大変だねえアンタも」
ようやく
サキが腕を下ろすと、
スッと体が楽になった。
ここに居る全員の
金縛りを
解いてくれたのだ。
「お帰りなさい
姉御!!」
動きが自由になると、
早速霊達はウォっと
沸き始めた



