【悪魔とその片腕─36】
ゼエゼエ…
すぐに火鳥の息が上がる。
それでも尚、
拳を振るい
向かって来る元仲間が居た。
そんな懸命さを見てか、
竜騎も少し反撃に出た。
スッ…
火鳥の懐に飛び込むと、
手に秘めた衝撃波を
直接胸に叩き込む。
ドン!!!
「グフ……!!!」
火鳥は後ろに吹っ飛ぶが、
姿勢を維持しままで、
下に落ちる気配は
見せなかった。
「効いたよ~竜騎…
や、やるなあ…」
………
ダメージを受けてるのに
この笑顔。
一体何故…?
感情の事を
何一つ分からない竜騎は、
火鳥に訪ねる。
「何故…
…そんなに楽しそうに
戦うのですか?
こんな苦戦を強いられる
状態で…」
それを言われた火鳥は、
自分でも笑顔に
なっていたのも気付かず、
ハッとする
ゼエゼエ…
すぐに火鳥の息が上がる。
それでも尚、
拳を振るい
向かって来る元仲間が居た。
そんな懸命さを見てか、
竜騎も少し反撃に出た。
スッ…
火鳥の懐に飛び込むと、
手に秘めた衝撃波を
直接胸に叩き込む。
ドン!!!
「グフ……!!!」
火鳥は後ろに吹っ飛ぶが、
姿勢を維持しままで、
下に落ちる気配は
見せなかった。
「効いたよ~竜騎…
や、やるなあ…」
………
ダメージを受けてるのに
この笑顔。
一体何故…?
感情の事を
何一つ分からない竜騎は、
火鳥に訪ねる。
「何故…
…そんなに楽しそうに
戦うのですか?
こんな苦戦を強いられる
状態で…」
それを言われた火鳥は、
自分でも笑顔に
なっていたのも気付かず、
ハッとする



