【悪魔とその片腕─20】
「あわわわ里子君!
行かないでくれ~~!」
そうは言っても、
憑依能力には抗えない。
しかし、
意志があるらしく
行き間際に振り向き、
顔をコクンと頷いて見せた。
そして、
そのままボスの近くまで
飛んでいく。
「なあ…今の…」
キサラがそう言うと、
他の人も
分かっているらしく、
相づちをした。
「ああ…
あの子…何か狙ってるね…」
あの目は、
希望の光を捨てた
目じゃない。
何か策が
あっての事だろう。
仕方ない…
ここは、
里子に任せるしかない!
全員は、
それに掛けるように
里子を見送った。
しかし…
憑依され、
体は動けないのは
変わらないハズだ。
そんな状態で、
一体どうする気か…?
「あわわわ里子君!
行かないでくれ~~!」
そうは言っても、
憑依能力には抗えない。
しかし、
意志があるらしく
行き間際に振り向き、
顔をコクンと頷いて見せた。
そして、
そのままボスの近くまで
飛んでいく。
「なあ…今の…」
キサラがそう言うと、
他の人も
分かっているらしく、
相づちをした。
「ああ…
あの子…何か狙ってるね…」
あの目は、
希望の光を捨てた
目じゃない。
何か策が
あっての事だろう。
仕方ない…
ここは、
里子に任せるしかない!
全員は、
それに掛けるように
里子を見送った。
しかし…
憑依され、
体は動けないのは
変わらないハズだ。
そんな状態で、
一体どうする気か…?



