【悪魔とその片腕─15】
流石に他の07達。
いや、
竜騎を抜かした
四獣霊達でさえ、
この話は知っていなかった
のかもしれない。
そんな恐ろしい事は、
何としてでも
防がなくてはいけない!
「ククク、
私の目的を聞いたからには
消滅してもらおう。
どちらにしろ
私が人間になってから、
霊ごときに世界制服を
邪魔されたら面倒だ。
今回のテロに関わった者。
私の顔を見た者は
全て処理する事にしよう」
そう言うと、
手には禍々しい気を
貯め始めた。
里子も同じように力を
貯める。
2人の衝撃波で、
この辺りの人間もろとも
全て吹き飛ばすつもりだ。
「や…止めて……
みんな逃げて…」
里子が憑依されながらも
仲間の心配をした。
どうやら記憶ごと
憑依されてるワケではなく、
仲間を自分の手で
自ら殺すという苦しみを
与える為に、
ボスがワザと記憶を
残しているのだ。
何たる悪。
心底、
悪魔の心を
塊にしたような男である。
「ハハハ!
味わうがいい!
愛しき仲間を、
五体バラバラにする
感覚を!!」
高笑いしたその瞬間。
サキは見逃さなかった。
「今だ!!!」
パキパキパキ!!
ボスと里子の間に
分厚い氷の壁が遮り、
里子を視界から外した!!
流石に他の07達。
いや、
竜騎を抜かした
四獣霊達でさえ、
この話は知っていなかった
のかもしれない。
そんな恐ろしい事は、
何としてでも
防がなくてはいけない!
「ククク、
私の目的を聞いたからには
消滅してもらおう。
どちらにしろ
私が人間になってから、
霊ごときに世界制服を
邪魔されたら面倒だ。
今回のテロに関わった者。
私の顔を見た者は
全て処理する事にしよう」
そう言うと、
手には禍々しい気を
貯め始めた。
里子も同じように力を
貯める。
2人の衝撃波で、
この辺りの人間もろとも
全て吹き飛ばすつもりだ。
「や…止めて……
みんな逃げて…」
里子が憑依されながらも
仲間の心配をした。
どうやら記憶ごと
憑依されてるワケではなく、
仲間を自分の手で
自ら殺すという苦しみを
与える為に、
ボスがワザと記憶を
残しているのだ。
何たる悪。
心底、
悪魔の心を
塊にしたような男である。
「ハハハ!
味わうがいい!
愛しき仲間を、
五体バラバラにする
感覚を!!」
高笑いしたその瞬間。
サキは見逃さなかった。
「今だ!!!」
パキパキパキ!!
ボスと里子の間に
分厚い氷の壁が遮り、
里子を視界から外した!!



