【対決!四獣霊!─41】
……!!
この半透明な壁は!?
この街を、
覆い被さっているものと
同じもの。
そのミニ版の壁。
つまりは……
「捕獲完了。
俺の『狭間の壁』からは
絶対出られない…」
それと同時に、
火鳥はガクっと
膝をついた。
仲間の能力を
知ってるからこそ、
脱出不可能なのを
理解できたのだ。
「カー君!!
諦めないで!!
何よこんな壁…!」
里子が突っ込むと
バンッッ!と
簡単に跳ね返された。
想像以上に固い。
見かねた火鳥は言う…
「ダメだよ里子ちゃん…
これは霊力が高い者程
身動きが取れなくなる。
狭間の壁と同じだからね…
通れるのは、
レベル1~2程の
霊力がない新人霊くらい。
レベル5以上ある
ウチらは出られないんだ。
しかも…」
戦力になる3人には、
足枷が掛けられている。
これが無ければ、
もしかすると
猛突進して破る可能性も
あったかもしれないが、
動きを
封じられてしまっては、
それも出来ない。
逆に言うと、
ここまでの計算を
獅死雄はしていたのだ。
何という緻密な戦い方…
戦いの天才と言っても
過言はない
……!!
この半透明な壁は!?
この街を、
覆い被さっているものと
同じもの。
そのミニ版の壁。
つまりは……
「捕獲完了。
俺の『狭間の壁』からは
絶対出られない…」
それと同時に、
火鳥はガクっと
膝をついた。
仲間の能力を
知ってるからこそ、
脱出不可能なのを
理解できたのだ。
「カー君!!
諦めないで!!
何よこんな壁…!」
里子が突っ込むと
バンッッ!と
簡単に跳ね返された。
想像以上に固い。
見かねた火鳥は言う…
「ダメだよ里子ちゃん…
これは霊力が高い者程
身動きが取れなくなる。
狭間の壁と同じだからね…
通れるのは、
レベル1~2程の
霊力がない新人霊くらい。
レベル5以上ある
ウチらは出られないんだ。
しかも…」
戦力になる3人には、
足枷が掛けられている。
これが無ければ、
もしかすると
猛突進して破る可能性も
あったかもしれないが、
動きを
封じられてしまっては、
それも出来ない。
逆に言うと、
ここまでの計算を
獅死雄はしていたのだ。
何という緻密な戦い方…
戦いの天才と言っても
過言はない



