【対決!四獣霊!─40】
何これ………
重くて動きづらい!
里子は懸命に
足をブンブン振るも、
全くその白い塊は離れない。
「何だい!こりゃあぁ!」
同じものを
付けられているサキも、
何とか取ろうとするも
取れないでいた。
「……無駄だよ。
これはアイツの
『足枷の扉』…
相手の動きを封じる
小さな壁の塊だよ」
2人とは違い、
ジタバタしない火鳥。
取れない事を、
分かっているのだろう。
獅死雄は
すでに勝ちを
収めたかのように、
誇らしげに言う。
「いくら膨大な力を
手に入れようとも、
それを活用する
頭がなくては、
ただの宝の持ち腐れ。
それを
使いこなさなければ、
無意味と言うものだ。
もはや、
恐るにたらず。
貴様等の負けだ」
ギュウウウウウウゥゥゥ!
獅死雄は両手を合わせて、
手の平の中に
四角の空間を作った。
「ヤバイ!!!!!!
みんな!
散り散りに逃げろ!」
「……遅いわ!」
火鳥の呼び声虚しく、
一同の周りに
厚い壁が佇んだ
何これ………
重くて動きづらい!
里子は懸命に
足をブンブン振るも、
全くその白い塊は離れない。
「何だい!こりゃあぁ!」
同じものを
付けられているサキも、
何とか取ろうとするも
取れないでいた。
「……無駄だよ。
これはアイツの
『足枷の扉』…
相手の動きを封じる
小さな壁の塊だよ」
2人とは違い、
ジタバタしない火鳥。
取れない事を、
分かっているのだろう。
獅死雄は
すでに勝ちを
収めたかのように、
誇らしげに言う。
「いくら膨大な力を
手に入れようとも、
それを活用する
頭がなくては、
ただの宝の持ち腐れ。
それを
使いこなさなければ、
無意味と言うものだ。
もはや、
恐るにたらず。
貴様等の負けだ」
ギュウウウウウウゥゥゥ!
獅死雄は両手を合わせて、
手の平の中に
四角の空間を作った。
「ヤバイ!!!!!!
みんな!
散り散りに逃げろ!」
「……遅いわ!」
火鳥の呼び声虚しく、
一同の周りに
厚い壁が佇んだ



