霊務3

【対決!四獣霊!─24】







「い、いやあああああ!!
!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!」










里子は観念したように、
大声を上げると…









ブオ……!!!!!!










その体から、
輝く青白い光が
飛び出した!










バアン!!!!!!!


ギャッギャッギャ!!!!









それは信長の衝撃波を
軽く跳ね飛ばし、

勢い余って
信長自身も飲み込んだ。










「な……!!」










それを遠くで
見ていた亀咲は、
目を丸くさせた。










驚くなんてもんじゃない。










息も詰まる程、
唖然として見ていた。










「さ、里子ちゃん!?

まさか…
ただの霊力のみで
こんな力を!?」









しゅ~~~…









辺りは静けさが漂う。










里子自身も
ビックリして、
立ち尽くしている。










「やはり…
見込んだ通りか…

里子君…」










オジサンはグッと
湧き上がる喜びを、
拳に握りしめた