霊務3

【対決!四獣霊!─16】






そんな行動を見て、
亀咲は高々と笑う。









「アッハッハ!!

アンタが戦うって?
レベルも間もない
カスみたいな霊が?

大笑いだねっ!★」










あまりのバカバカしさに、
お腹を抱えて
大げさに笑う。










里子は至って真剣なのに。










しかし、
里子はそんな様子を無視し、
身構えた。










「あ~~可笑し。

フッ…
いっちょまえに構えて
何しようっての?

お前達…さあ…
やってしまいな!」









弁慶と牛若丸は
命令を聞くと、
バッと二手に別れた。










両側から、
攻撃を仕掛ける気だ。










「うう…

里子ちゃん逃げて…」









まだ言う火鳥に、
里子は強く自分を見せた。










「何言ってるの!!

私は絶対に逃げない!
さあ、来るよカー君!」










勢いよく
2匹の悪魔が、
迫り狂った!!