霊務3

【対決!四獣霊!─9】





四獣霊亀咲…







なんっって
恐ろしい霊だろう。










その強大な霊力。


そして、
この恐ろしい能力。









もはや、
成す術など
残ってはいなかった。










「さてと…

残りはアンタ達だ。

さあ、引き裂かれて
死ぬがいいわ」










指先一つで弁慶を操る…


すると…









「…ようやく隙
見つけたよ」










ゴウ!!!!










亀咲の体から
炎がほとばしる!









「ク……!!?」









しかし、
流石は四獣霊。



とっさの事に
すぐ風の能力で、
体に纏わり付く
炎の量を減らした。










ジュワ!!










それでも残る火種。





多少のダメージは
与えられた。









この炎は当然…








「あら…火鳥…

この子の一撃を食らって
生きていたとはね…」










目の先には、
無傷の火鳥が立っていた