「託された願い-13」
今外はどんな状況か、
自分自身
把握出来ていないが、
きっとまだ07達は
仲間を苦しめている。
どうしようか
悩んでいる里子に、
ボスは囁いた。
「どの道、
君1人じゃ我々を
食い止められまい。
ここで無駄死にするよりも、
仲間の元に行った方が
いいんじゃないかな?」
う…
敵に的を得られた事を
言われた。
まあ、
確かに
ここで睨み合っても
何も出来ない。
里子の生真面目な性格なら、
大男の言われたように
ここを護る役目を
果たす為、
捨て身でも戦うかと
思われるが、
彼女もバカではない。
無謀と一か八かは
全く違う。
万が一でさえ、
この2人に勝てると言う
希望が無い事は、
身に染みて
分かっているので、
今、
無駄に命を散らすより、
この現状を外の仲間に
伝えるのが一番の
良法だと言う事だ。
頭がキレる彼女は、
意外と冷静に
そこまで計算していた。
しかし…
そうは言っても、
やすやす
見逃してくれるか…?
この場を
離れられるかどうか…
それがあり、
身動きが出来ないのだ
今外はどんな状況か、
自分自身
把握出来ていないが、
きっとまだ07達は
仲間を苦しめている。
どうしようか
悩んでいる里子に、
ボスは囁いた。
「どの道、
君1人じゃ我々を
食い止められまい。
ここで無駄死にするよりも、
仲間の元に行った方が
いいんじゃないかな?」
う…
敵に的を得られた事を
言われた。
まあ、
確かに
ここで睨み合っても
何も出来ない。
里子の生真面目な性格なら、
大男の言われたように
ここを護る役目を
果たす為、
捨て身でも戦うかと
思われるが、
彼女もバカではない。
無謀と一か八かは
全く違う。
万が一でさえ、
この2人に勝てると言う
希望が無い事は、
身に染みて
分かっているので、
今、
無駄に命を散らすより、
この現状を外の仲間に
伝えるのが一番の
良法だと言う事だ。
頭がキレる彼女は、
意外と冷静に
そこまで計算していた。
しかし…
そうは言っても、
やすやす
見逃してくれるか…?
この場を
離れられるかどうか…
それがあり、
身動きが出来ないのだ



