「託された願い-11」
どうあがいても、
勝ち目のない戦い。
四獣霊のリーダーと
07のボス…
そんな2人に
睨まれれば、
例え1000体の霊でも
勝ち目はないだろう。
それが今、
レベルも満足にない
たった女の子1人が、
どうしようと言うのだ?
為す術無し。
泣きそうな顔で、
恐怖に縛られながらも
里子は
鋭い目つきで身構える。
そんな様子を見て、
ボスは一声かけた。
「そう噛みつくな。
君には興味がない。
それに『まだ』
この部屋は占拠しない。
今は待機中だからね…」
まだ…?
一体どう言う意味か?
確かに、
何もするような
気配はないが…
どうあがいても、
勝ち目のない戦い。
四獣霊のリーダーと
07のボス…
そんな2人に
睨まれれば、
例え1000体の霊でも
勝ち目はないだろう。
それが今、
レベルも満足にない
たった女の子1人が、
どうしようと言うのだ?
為す術無し。
泣きそうな顔で、
恐怖に縛られながらも
里子は
鋭い目つきで身構える。
そんな様子を見て、
ボスは一声かけた。
「そう噛みつくな。
君には興味がない。
それに『まだ』
この部屋は占拠しない。
今は待機中だからね…」
まだ…?
一体どう言う意味か?
確かに、
何もするような
気配はないが…



