「始まる戦い―25」
鎌桐は
攻撃の手を一旦緩め、
姿を見せた。
「キシャシャ……
お前ごときに、
俺っちの能力が
見破られるとはな…
だがそれも無意味!
分かったとこで、
お前は何も出来ない
じゃないか!」
鎌桐の言う通り、
サキの体は
そのスピードによって
切り刻まれ、
血を垂れ流している。
見切っていない証拠だ。
「………」
何も言わないサキ。
図星だと思った鎌桐は、
体を前に傾けた。
「何も言えないようだな。
もう、
お前には飽きたよ…
そろそろ終わりだ。
俺っちの
トップスピードを
くらえ!!」
ビュン!!
体をバネにした鎌桐は、
その反動で飛び出し
サキに襲いかかった!!
「死ねえ!!」
そう手を振りかぶると…
…!!?
手が上がらない?
……え?
何故?
音速の中、
一瞬で物事を考えた
鎌桐だが…
その最中、
聞こえてきたのは
サキの声。
「霊セブン鎌桐…
何でアタイが、
金縛りを解いて
チャンスを逃したのか
分かるか?
それはな…
お前の方だよ。
チャンスを捨てたのは」
ヒュウゥ~…
サキは冷たい目で、
鎌桐を見つめた。
(?!
何て冷たい目を
してやがる!!
……いや、これは…
本当に手が冷たい!?)
そのまま
鎌桐のスピードは落ち、
体中がパキパキと
砕けるような音がした
鎌桐は
攻撃の手を一旦緩め、
姿を見せた。
「キシャシャ……
お前ごときに、
俺っちの能力が
見破られるとはな…
だがそれも無意味!
分かったとこで、
お前は何も出来ない
じゃないか!」
鎌桐の言う通り、
サキの体は
そのスピードによって
切り刻まれ、
血を垂れ流している。
見切っていない証拠だ。
「………」
何も言わないサキ。
図星だと思った鎌桐は、
体を前に傾けた。
「何も言えないようだな。
もう、
お前には飽きたよ…
そろそろ終わりだ。
俺っちの
トップスピードを
くらえ!!」
ビュン!!
体をバネにした鎌桐は、
その反動で飛び出し
サキに襲いかかった!!
「死ねえ!!」
そう手を振りかぶると…
…!!?
手が上がらない?
……え?
何故?
音速の中、
一瞬で物事を考えた
鎌桐だが…
その最中、
聞こえてきたのは
サキの声。
「霊セブン鎌桐…
何でアタイが、
金縛りを解いて
チャンスを逃したのか
分かるか?
それはな…
お前の方だよ。
チャンスを捨てたのは」
ヒュウゥ~…
サキは冷たい目で、
鎌桐を見つめた。
(?!
何て冷たい目を
してやがる!!
……いや、これは…
本当に手が冷たい!?)
そのまま
鎌桐のスピードは落ち、
体中がパキパキと
砕けるような音がした



