「始まる戦い―19」
奇襲をかける作戦が…
これではもう、
どうしようもない。
姿が見つかった
今となっては、
ガチンコで対決するしか
なくなった。
サッと身構えると、
鎌桐はキョトンとした。
「オイオイ、
お嬢ちゃんや。
何のマネだい?
まさか、
本気で俺っちと
戦う気かい?
キシャシャ!
こりゃ傑作だ!!!」
そう言われると、
当然カチンと来た。
「うるさいね…
このカマキリ野郎。
いつも
木の上にいるような
高いとこが好きな
馬鹿には、
アタシくらいが相手で
丁度いいんだよ」
それを聞くと、
いきなり鎌桐は
声高々に笑い始めた。
「キシャシャ!!!
キシャシャ~~!!」
気が狂ったかのような、
そんな姿を
しばらく眺めていると…
「キシャシャ~~
あ~~~………
(フっ…)」
!!
油断していた?
いや違う。
今、一瞬たりとも
目を離していないのに、
気が付けば
鎌桐は木の上から
消えていたのだ。
「…誰が
カマキリ野郎だって?」
………
後ろから
耳元で囁かれた声…
まさか…!
と振り返ろうとすると、
突然キサラの体から
大量の血が吹き出した!
奇襲をかける作戦が…
これではもう、
どうしようもない。
姿が見つかった
今となっては、
ガチンコで対決するしか
なくなった。
サッと身構えると、
鎌桐はキョトンとした。
「オイオイ、
お嬢ちゃんや。
何のマネだい?
まさか、
本気で俺っちと
戦う気かい?
キシャシャ!
こりゃ傑作だ!!!」
そう言われると、
当然カチンと来た。
「うるさいね…
このカマキリ野郎。
いつも
木の上にいるような
高いとこが好きな
馬鹿には、
アタシくらいが相手で
丁度いいんだよ」
それを聞くと、
いきなり鎌桐は
声高々に笑い始めた。
「キシャシャ!!!
キシャシャ~~!!」
気が狂ったかのような、
そんな姿を
しばらく眺めていると…
「キシャシャ~~
あ~~~………
(フっ…)」
!!
油断していた?
いや違う。
今、一瞬たりとも
目を離していないのに、
気が付けば
鎌桐は木の上から
消えていたのだ。
「…誰が
カマキリ野郎だって?」
………
後ろから
耳元で囁かれた声…
まさか…!
と振り返ろうとすると、
突然キサラの体から
大量の血が吹き出した!



