「始まる戦い―18」
[作戦]と言う
言葉を残し、
ひたすら走り続ける
キサラ。
本当はそんなものは
ない。
実は、彼女。
命を投げ出すつもりで、
07に奇襲を
かけようとする
目的あった。
(ごめんな里子…
嘘ついちまって……
お前だけは
この戦いで
無事、生き残るんだぞ)
そう願い、
ひたすら走る。
そこには
『風車』の誇りが
彼女を前へと
強く押し出していた。
それがあれば、
もう何も怖くない!
(さあいくぞ!
07!!!)
さわ…
一瞬…
風に揺れた
柳の木が、
頭をかすった。
気にせず走り過ぎると…
「そんなに急いで
どこ行くんだい?彼女。
キシャシャ!」
!!
頭上から聞こえた、
生々しい声。
あれは…
「07?!」
間違いない。
前に会った07の鎌桐が
柳の木の枝に立っている
[作戦]と言う
言葉を残し、
ひたすら走り続ける
キサラ。
本当はそんなものは
ない。
実は、彼女。
命を投げ出すつもりで、
07に奇襲を
かけようとする
目的あった。
(ごめんな里子…
嘘ついちまって……
お前だけは
この戦いで
無事、生き残るんだぞ)
そう願い、
ひたすら走る。
そこには
『風車』の誇りが
彼女を前へと
強く押し出していた。
それがあれば、
もう何も怖くない!
(さあいくぞ!
07!!!)
さわ…
一瞬…
風に揺れた
柳の木が、
頭をかすった。
気にせず走り過ぎると…
「そんなに急いで
どこ行くんだい?彼女。
キシャシャ!」
!!
頭上から聞こえた、
生々しい声。
あれは…
「07?!」
間違いない。
前に会った07の鎌桐が
柳の木の枝に立っている



